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馬搬(ばはん)

アファンの森の冬便りがいつもと意匠が違う。


きの子


午年だから?
と、思ったら新しい事業の報告だった。


アファンの森に隣接する国有林の再生協定を林野庁と結び、
調査や間伐をして、その間伐材の搬出に馬を使う、
それを馬搬(ばはん:ホースロギング)と言うのだとか。

確かに搬出用の道路や重機の必要も無いし、
化石燃料も要らない。

究極のエコロジー、
でも遠野から長野まで出張してもらうのも大変そうだが、
もうこの方法は遠野にしか残っていないそうだ。


国有林でさえ手入れが行き届かず、
ニコルさん達が整備を申し出るほど林業は廃れてしまった。

経済優先、効率優先、日本はやみくもに走り過ぎたかな?
輸入材に頼ったり、自称エコロジスト達が
『マイ箸』運動を続けているようでは
日本林業の先行きは暗い。

木も竹も成長するのだから循環型の林業を応援しない限り
美しい森の再生は望めない。

で、田舎の森や林は今ブームの太陽光発電企業に
目をつけられてしまう。

太陽光発電もコストが高い。

そしてそれらのつけで電気料金が割高になってしまう。


いやぁ、今月分の法外な電気料金に憤懣やる方なし。

かと言って原発再稼働が無ければ更なる値上げ、
との脅しにも負けたくない。

汚染が無ければ薪ストーブでも使うのに、
それも適わないし、困ったものです。


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アファンの森から

C・W・ニコルさんのアファンの森が
今年の5月から会員限定だけれど
平日解放されるようになった。


きの子
(森の入り口)


荒れていた森を長年にわたり整備して、
美しい姿を取り戻している。

いいなぁ、行きたいなぁ。


日本全国どこの森も林も荒れ放題、
我が家もご他聞に漏れず悲惨な状態だし、
途中で無理やり後継ぎにさせられたので
全部の土地を把握できていない。

知らないのだから勿論ほったらかし。

時々台風の後などに、木が倒れてるよ、と知らせが来たりして
よそ様の方が我が家の事をよく知っている。

チェンソーを扱える男手が無い限り
森の手入れは難しい。


きの子
(春便り、コゴミ)


それでも事故前は裏手の森に山菜採りだの
山百合が咲いただの、と出入りはしていたのに、
今はもう、空間線量を測りに行くだけ。

ますます荒れてしまう。

目の前の手の施しようのない悲しい現実から
せめてニコルさんに想いを託して森の再生を応援するのです。


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森野 きの子

Author:森野 きの子
森の木陰でひっそりと生息中
     
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次郎(犬)
スバル(強引に我が家に住み着いた捨て猫)

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