芋、蛸、南京は昔から女、子供の好きな物。
と、相場が決まっているけれども、
私は蛸はともかく、サツマイモ、かぼちゃは特別好きでもない。
(超特大!)
だから、サツマイモをどっさり頂いたけれど、これが中々捌けない。
でも唯一、中華料理の最後に出てくる飴掛けは好きなので、
大学芋風飴掛けに。
乱切りのサツマイモを揚げてから、砂糖を煮溶かす。
絶対かき混ぜないで(飴にならない)
煮詰まってカラメルになる寸前に火を止め、醤油を少し。
ここで揚げた芋を入れて飴を絡める。
ベッコウ飴のような色に仕上がり、
外はパリパリ、中はホクホクでとても美味しい!
美味しいけれど、やはりお腹が張る。
それは次郎も同じらしく(飴を掛ける前の物を食べた)
出物腫れ物、所構わず、
ハイごめんなさいよ、と。
でも人の鼻先でやるんじゃないよ、コノー!