今年のお正月は暖かくて春と錯覚しそう。
その陽気に誘われて散歩に出れば路傍にヒノキの細かい葉がびっしり。
今年初の計測はこれに決定。
結果は3000㏃で、一頃に比べたら随分下がっている。
去年、この辺りの除染を願い出た時の返答は
6900㏃《しか》ないので出来ません。だった。
おかしい、8000㏃を超えているはずなのに、
と食い下がった結果が土木課での『清掃』だった。
一昨年去年と2度『清掃』して貰えたのでそのお蔭?
やっと3000㏃まで下がったのかもしれない。
尤も汚染ではないので片付けた土は
廃道部分に山積みのまま、そこにはなるべく近寄らないようにしている。
放射能対策室は8000㏃が除染の一応の基準だが、
のらりくらり言い訳ばかりして結局何もしない。
その時間稼ぎが大いに効を奏しCs134は半減期を過ぎてしまった。
8000以下だから健康被害が無い、と本当に信じているのだろうか?
事故前に比べて数千倍数万倍も汚染されて
それでも我慢を強いられる理不尽さ。
聞く耳を持たない現町長が再選されませんように。
メシがタラン、と抗議中。
あれ?ホンの10粒ぐらいしか減らしてないのに・・・
今年もダイエットは難しいかもね。
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