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食品の放射性物質規制値

あと40日ほどで大震災、原発事故から3周年を迎える。

大災害からまだまだ回復は遠いと思えるけれど、
東京都知事選を見る限り既に原発問題は争点となり得ず、
唯、東京の繁栄が第一の様に見える。

それでも一方では放射能事故への恐れから
食品に対する警戒心を事故当時のまま持ち続けている方も多い。


私自身としては信頼できる学者さんや
研究者の方達の意見を参考に、
1日の許容量は5~10㏃ぐらいかな?と思っているが、
正解など勿論持ち合わせてはいない。


信頼できる学者さんの一人が木村真三さんで、
朝日新聞の『プロメテウスの罠』連載が始まった最初の頃の
『研究者の辞表』で初めてその名前を目にした。

事故を知ってすぐに仕事を辞め、
京大の小出先生や今中先生にサポートをお願いして
直接福島入りした方。

チェルノブイリ後のウクライナに毎年通い、
現地の事情にも詳しい。

その先生がチェルノブイリ被災三か国の規制値について
  水2㏃/L
  野菜60㏃/Kg
  果物70㏃/Kg
と言う数値を上げておられた。

また『ICRP(国際放射線防護委員会)の基準は370㏃、
(実際事故前の日本の基準だった。)
私自身は100㏃でも実際にはほとんど
問題ないと思っていますが、消費者心理として
より低くするべきだと考えます。』と。

そして実際にに示されたウクライナの数値
(2012年4月の放送)


きの子


これは1997年の規制値で事故から11年後の施行(遅い!)
食品毎に細分化されてはいるが、相対的に見て
日本の規制値の方がより厳しいのでは。

ベクレルフリーを望む方達にとっては
数ベクレルの検出でも気にはなるだろうけれど。

私個人としては前にも書いが、
計測の下準備に手間ばかり掛かり、
その苦労に見合わないでNDが続くのだから、
国や県のHPに掲載されている測定結果を参考にして
それを判断基準にすればよいと思っている。

極端な危険派の人たちによる毒入り食品、殺人食品などの
誹謗中傷が如何に的外れかも調べさえすれば分かる事、
検証する気がないのなら黙っていれば良いものを、とも。


とは言えたまには当りを引くかもしれず、
それを見越しての1日10㏃ぐらいの許容量の設定です。


極端に偏った嗜好の持ち主でない限り、
生産者や企業の努力、流通網に助けられていると思う。

食料自給率が極端に低い国だしその上選択の自由もあるし。


少し落ち着いた今は食品による内部被曝よりも
プルームに襲われた時、何処にいたか?どう対処したか?
その後の少なくとも半年を何処でどう過ごしたか?
それだけでも記録に残しておく方が重要だと思っている。

引き続きの除染もね。


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