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吉田所長の評価

よくまぁ雨が降ります。

降り止んだ時を見計らって次郎の散歩、
そしてご近所さんと行き会ってちょっと立ち話、
「新宅のニャロメによぉ、ーーー」


きの子


すいませんすいません。

ウチのニャロメ、顔は向う傷だらけ、左耳も
激戦の痕を残している、獣医さんお墨付きの猛者、


きの子


生まれが生まれなもので家で大人しくしていられない。

外へ出たくて家中ウロウロ、
雨降りだから諦めてね。



朝日新聞の吉田調書の記事
『命令違反で9割の職員が職場放棄』
はやはり誤りだったようだ。

この原発事故では吉田所長の力と、
いくつかの幸運が重なって東日本壊滅は免れたのだけれど、
吉田所長への賛辞、英雄視に異議のある事を今日知った。


2008年、吉田所長が本店の原子力設備管理部長だった時、
地震本部が上げた長期評価、津波の波高15,7m想定を
「根拠なし」と一蹴したらしい。

最終決定は上層部だったとしても、
そこに大きく加担していたのも事実。

政府の事故調査報告書に詳しいらしいが、
6千円以上する冊子、専門家でもないし買うことも無いだろう。

根拠なし、と退けたそれからたった3年後に
長期評価の想定その物の巨大津波に襲われ、
全電源を喪失した時、彼は何を思っただろう?


民主党政権時、事業仕分けで蓮舫議員が
スーパー堤防について
「千年に一度の災害に多額の予算は無駄」
と削ったけれど、誰もが千年に一度の大災害など想像はしたく無い。

でも、もし、少しでも聞く耳を持っていたなら
対策を講じていたかもしれず、
取り返しのつかない事態は回避されていただろう。

功罪相半ばと言うか、
対策を講じて事故など起こらなかったら
吉田所長の名前は出てこない。

東海第二原発が誰にも評価されないように、
事故を起こさない事が前提なのだから。


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