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プロパガンダ

NHKの朝ドラも戦後編に入ったけれど、
戦時中の内務省場面ではたくさんの標語が張られていた。

町内会のバケツリレーはおなじみの戦中のシーンだけれど
『焼夷弾 恐れるに足らず』
と焼夷弾の軽視を徹底したために
全国数百万人の方たちが亡くなられた。

私の母方の祖父母もその内に入るけれど
戦争プロパガンダに躍らされ
逃げ遅れた方たちも多いのでは?

祖父母宅のすぐご近所さんで、
家族全員助かった方の手記を読み、
つくづくその明暗の別れに胸が痛い。


きの子


原発もその安全性を徹底して推し進めた結果の大事故、
それらの広報を担ってきた巨大広告代理店、
そのプロパガンダの歴史がよく分かる。

大事故で崩壊したはずのプロパガンダは
またぞろ息を吹き返してきた。

『安全』から『安心』へいつの間にか事故の矮小化が進み
事故そのものが終息したかのような風潮になってしまっている。

最近避難指示が解除された南相馬市の地区で
若い人たちは帰還を拒否している。

場所によっては庭の線量が2μ㏜を示す状態での解除に
異論が出るのは当然、
事故はまだ終わっていない。


福島第一の事故処理も
メルトダウンした燃料の取り出しが不可能なのか?
石棺方式も視野に入れだした。

収束作業に携わってくれている作業員さん達には感謝するけれど
『石棺』では廃炉できないし、
固定化される。と地元が反発するのも無理は無い。

終息には程遠いのに安心論ばかりが語られ、
再稼働が推し進められる。

福島の事故が教訓にならず、
自民党ばかりか電機労連に頼っている民進党にも
信が置けない政治状況では
世の習いとして風潮に流されるしかない無念さ。

原発に頼らない未来はますます遠のいてしまいそうだ。


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